浄化とはすべてを「晒す」こと ＜361／365＞

※この日記は1年365日間、連続更新に挑戦中です。＜継続＞を誓って、今日で361日目。ピアノ10日目。

５月も今日で終わりだね。
日付が変わるまであと45分。東京は激しく雨が降り出した。雷も威勢よく轟いている。世界を洗っていくような、こういう天気がわたしは大好きだ。きっと朝にはすべてがピカピカになって、朝陽のもとに晒されるだろう。

自分の中に在るものはぜんぶ、いいとか悪いとか差別しないで、平等にそのまま晒してしまおう。太陽と意識の光の届くところに、堂々と、燦々と。

今週は連日の寝不足と低気圧のせいか、なかなかにヘロヘロだったけど、なんとか連勤を乗り切ったね。今にも気絶しそうだけど、笑、今日もこうして日記を書けてるね。うれしいね、わたしよ。

嵐の中はじまる6月。轟きはどれくらいの人たちの内奥に響いただろう。
1人ひとりと全体の浄化のプロセスは、ここからいよいよ加速する。本番のはじまりなのだろうね。
何もかもが揺らいでも、今まで信じていたものがすべて崩れ去っても、大丈夫。
命の命ずるままに生きるならば、大丈夫。ここからが最高に面白いところだよ。

ユリ：yurixlovemax@gmail.com