『自分軸』を創る ＜291／365＞

春の兆しとともに色々なことが動きはじめていく。

個として、全体としても、すでに大きな変化がはじまっていて、もう後戻りはできないのだな、と、確かに感じているこの頃。
何をするかではなく、どんなふうにするか。自分がどんな在り方を選ぶか。何にせよ、揺るぎない『自分軸』のようなものを決めていくことが大切だと思う。

揺らいだり、迷ったり
ほんとうの意味で、その時代は終わったのだ。過去のすべてがオワコンである。
そして、SMSやコミュニティに参加せずに、個人として、ただ思ったことを、何の目的もなく書いている、わたしは化石だ。だけどそれでよいと思った。誰よりもあたたかく、優しく、必要とあればどこまでも転がっていくし、何者にでもなる。そんな化石でありたいと。

揺らいだり、迷ったり
これからも、わたしの思考パターンは繰り返すのだろう。それでいいの。

それはそれで、置いといて…
これから世界がどう動いていくのか。
わたしはどう生きているのか。
その全容をニュートラルにみよう。

イメージとしては、ゆったりとしたコックピットのスペシャルシートに座って、ドキドキワクワク、笑ったり涙したり、楽しみながらみている感じ。揺るぎない『自分軸』こそが、コックピットという感じ。(ああ、わかりづらくてすまん…)

わたしたちはきっと「迷ったり、揺らいだり」前提で生まれてくる。それを思いっきり体験する中で「体験しているのは誰なのか」を、はっきりと思い出したいのだと思う。
『自分軸』は体験者であり、体験者と自分の本質である魂を繋ぐパイプだと思う。だから揺るがない。揺らぎようがない。
この『軸』を創ること。きちんと使えるように、育てていくことが、これからとっても大切だと感じている。うん、コツコツ、がんばろう！