さらば、愛しき『鬼』 ＜243／365＞

今日は『節分』なのね。
わたしにとっては、人生で初めて「今日は節分なんだなー」と思った、記念すべき日だ。笑。

太陽の運行が新しくなる節目の日。運命の分岐。神界の大晦日。そんな意味があることを知る。

それにしても、
『鬼』ってなんぞや？！
なぜ『鬼』が出てくるのか？

ここでいう『鬼』とは、きっと、自分の中の、立ちきりたいけど立ちきれない、欲とか、使い古した習慣など。新しい節目を迎える、これからの自分に相応しくないことなのではないかな。
要は「もう充分使ったし、ここらでキッパリと決別しよう」と思うようなこと。
全体が新旧の節目として動く今日から明日は、それと連動して、個々の中でも新旧の変換が起こりやすいのではないだろうか。年に１度の不要品回収の日(失礼)、チャンスなのかも知れない！鬼はー外ーー！！

わたしは、勝手なこの解釈が、しくっりと気に入ってしまったので、さっそく採用してみようと思います。

さてさて、わたしにとっての『鬼』は、毎夜の晩酌です…(トホホ)。それから、仕事のずる休み…(自爆)。いやいや、恥ずかしいけど、あえてここに明るみにして、全体と共に、新しい節目を歩み出そうと思います。バイバイ『鬼』！これまで楽しかったよ、ありがとう！！