僕の中のRock&Roll <232/365>
「狭き門より入れ」
今日は改めてこの言葉が沁みてくる。
自分で決めたことを続けていく中で、迷ったり、弱気になったりするのは、もう日常茶飯事だ。「ああ、またきたか…」くらいのことだけど、キリストの言葉とか、本物の言葉に出会うと震える。そして、勇気が湧いてくる。極上のロックに出会った時みたいに、本質に繋がるパイプが全開になる。
いくぜ!淡々と!!
真心を込めて、ひとつずつ、丁寧に、コツコツと積み重ねてやる!石の上にだって、3年でも30年でも座ってやろーじゃないか!!
そう、これがわたしのロックなのだよ。やめたり、壊したり、気分のままにやりたい放題、飲み放題にはこれっぽっちの未練もない。ノーサティスファクション!!
愛する自分をしあわせにすること、そして、自分のほんとうの願いが「すべての人のしあわせ」だと認めたときから、わたしは日々の狭き門をくぐり、茨の道を歩もうと決めたのだ。
自分にとって、最も成しがたいことを成したい。それが自分に捧げるLove Songだと思った。投げ出さないこと、逃げ出さないこと、信じ抜くこと、である。
今日は日記を書き始めた頃みたいに、書いては消して、これだけの文章を書くのに2時間くらいかけてしまったよー。本当はね、ただ自分に「がんばろーぜ!」って言いたかっただけなのだ。うん、がんばろう、がんばろうね、自分よ。