「自分しあわせ道」を極める ＜１４６／３６５＞

今日は午前中だけ仕事をして帰ると、待望のダイニングセットが届いた！
半日かけて模様替えしたったわ！超空間リフレッシュな気分である。
わたしにとって「衣食住」は面倒なことこの上ないフェイズだ。そして生きている限り逃れることはできない。
ああ...「衣食住」よ、おまえもか！と思う。
あらゆる苦しみと同じように、逃げようとか避けようとか思うほどに苦しさは倍増し、腹を決めて向き合ってしまえば「大変だけど、やってみるとなかなかいいもんだね！」などと思う。「自分をしあわせにする道」はほんとうに奥深い。奥深いけどいたってシンプルだ。それは子供でもわかること。「楽を選ばずに、楽しいを選ぶ」ということなんじゃないかな！ていうか、ほんとうは言い切ってしまいたいほど、わたしは「大変だけどやる」と決めてから生きることが楽しい。面白い。しあわせである。逆説的だけど、ほんとうに楽になったなーーと思うのだ。逃げることに費やすエネルギーってものすごいのだよ。やめてみるとそれがわかるだよ。ぶったまげるほどのエネルギーを費やして、罪悪感とか不快感とか自己嫌悪とか...まあ、要は苦しみを自分で創りだしていたんだなーーとわかる。

そう、模様替えをしようがどうしようが、わたしはいつもの「自分しあわせ道」への気づきに行きつく。
こういうんじゃない日記を書いてみたいと思ったこともあったけど、もう今ではすっかりこれでいいと思っている。逆に極めてやろうじゃないか！とさえ思う。昔出会ったロックマニアのおじ様が、カフェで生姜のお茶を勧められたときに「生姜といえばジンジャー・ベイカー（Ｃｒｅａｍのドラマー）だけど...」と語り出したとき、見事！と思ったものだった。こうなったらわたしもその域まで行ってみせるぜ！と秘かに燃えている。しかし机上のマニアとはオタクとは一線を画すのがわたしだ。あくまでも実践派、行動＆体験重視である。

わたしが極めようとする「自分しあわせ道」については明日じっくりと書いてみたい。
今日は新しいダイニングで、家族と食事をするよろこびにじっくりと浸りたい...手羽中（柚子胡椒）が焼き上がったようだし、今宵はこの辺でーー！