LoveRocks

愛がロックする日々。感じたこと、思ったことを綴る。

未熟なまま全開であれ <219/365>

昨日から引き続き、今日も何を書いても、なんとなーくしっくりこない感覚がある。それでもよいのだよ。その感覚のまま書いていいのだ。「そんなの当たり前じゃん!」と思うかも知れないけれど、今までそれができなかったわたしにとっては、これはもう、とんでもない自由感なのである。
「しっくりこないなぁ…」と思ったら、しっくりくるようにしなくちゃいけないと思っていた。「書きたくないなぁ…」と思うときは、書きたいと思うように自分を説得したり、強制しないといけない気がしていた。今思えば無茶な話だけどね…
そんな幻想がとけた今となっては「継続」も「努力」も大好きになった。

大変でも苦しくても、わたしは自分の「未熟さ」を知りたいのだよ。そして「未熟さ」のすべてを思いっきり公開しながら、生きていたいのよ。

「未熟さ」を克服するために生きているのではない。「未熟さ」こそを愛しみ、慈しみ、赦し合うために生きていると思う。自分も他者も、自然も世界も「未熟さ」こそが胸を打つ。おぉ、同志よ…!と思う。そのままで開いて、開ききって、繋がりたい。

君の仕草が滑稽なほど、優しい気持ちになれるんだよ(By・ミスチル)
そう、わたしはあなたの「未熟さ」を愛してやまない。