はじまりのはじまり ＜198／365＞

今日はとっても強く感じていることがあって、どうにもそれ以外は書くことができないようだ。
直球、どまんなかストレート！いつもそうなんだけど…果たしてこの感じを書きあらわすことができるのかな。

言葉にしたくないな。
永遠の一部を切り取ることが不可能なように、ぜーったい言葉ではあらわせないことがある。
それは、伝わらないとか、そういうことじゃないの。ていうか、そもそもわたしは、伝えようと思って、日記を書いているのではない。「ほんとうの自分を生きる」と決めて、正直に自分と向き合う、そんな人の日々の記録があったら、そんなの、わたしがいちばん読みたいに決まっている。わたしはわたしが読みたいと思うものを書きたい。この日記はその一心からはじまったのだよ！

さぁ、今日もわたしがいちばん読みたいものを書こうではないか！いいだろう、ミスターマイセルフ！！

今、時代が大きく大きく、変わりはじめているね。
今日ほどそれを確かに感じた日はなかったよ。
そして、今までの経験をもとにした、未来予想図は、もう一切通用しないことを、これから多くの人が身をもって思い知っていくのだろうと思った。

自分の正しさを証明しようとしたり、地位とか役割とか(それはたゆまぬ苦労と努力の上に成り立っているのだろう)、人より偉く、人より上へ、人より多くを持つことで築いてきたアイデンティティは、砂上の城みたいに崩れ去ってしまうだろう。
「認められたい、愛されたい」という果てなき欲求が、ただ「認めている、愛している」へ昇華されていくプロセスであるように、悪いことだから崩れさるのではなく、「怖れ」という動機から生み出されたものは長くは存続できない。それが宇宙の摂理だから。

超シンプルな真実から
わたしたちはこれでもか！というくらいに遠ざかり、目を瞑って、時には後ろ足で砂をかけたりしてきた。
まるで反抗期の子どもみたいだ。ただ、必死で自立を目指す。大好きな御母の胸から力任せに飛び立つのだ。可愛い可愛いひな鳥たちであった。

新しい時代は、自立、そして真逆のベクトル、真実への帰還のプロセスなのかも知れない。
どちらにしても「動機」は暴かれる。誤魔化すことはかなわない。「正体」が現れる。そんな気がしている…

震えるほど楽しみだ！！！
アーーンド
もう一度しっかりと覚悟を決めよう、今こそ腹をくくるときだ！！！と思っている。待ちに待った最上級の本番、さぁ、はじまりはじまりーー！！！