好きになれない自分を愛せ ＜185／365＞

今日は睡魔に負けてしまいそうな日曜日。それでもなんでも日記を書きたいと思うのは、わたしはわたしを、よろこばせたいからだ。
きみのためなら苦労も厭わないのだよ。この命の限り、すべてを捧ぐよ、Baby！

自分の進化、成長のために尽くすこと。それはイコール、世界とか地球とか、大大大好きなみんなのこととか、そういう全体のためにできる唯一の術だと思う。

自分が成長すること。
歩め、深まり、高まること。
アンコンディショナルなしあわせ！その精度を極めること。

そのプロセスと姿勢からあふれでた「なにか」しか、伝わらない。響かない。沁みないのだよ。

わたしは口先だけのキレイな言葉が好きではない。正直、退屈でたまらないと感じる。
気をひくようなきらびやかなラッピングの奥にあるもの…本心、本音はみえみえなんだから、ほんとうに感じていることを出してしまった方が美しい。ドブネズミみたいな美しさであってもだ。その美しさがわからないやつは大したもんじゃない(By甲本ヒロト)

さらけ出すところは愛だ。
そして、信頼だと思う。
さらけ出したら嫌われちゃう？
それは、きっと出すところをまちがえてるのだよ。
エゴとか、感情じゃない。
出したいのは愛だ。
どれほどに世界を、宇宙を、みんなを、愛しているのかという、その変人さを現したい。なぜなら、それが何よりきもちよいからだよ。わたしがうれしくて楽しくてしあわせだからだ。

そして、好きと愛することはちがうのだね。ぜーんぜん好きじゃなくても、超絶愛してる。わたしは自分自身と、わたしの世界と現実を、好きとか嫌いとか、そんなのどっちでもかまわんよーと思うくらいに愛している。

そう、自分を好きにならなくてもよかったのだ。愛はそんなの超越してるものね…！