LoveRocks

愛がロックする日々。感じたこと、思ったことを綴る。

すべての「権利」と「自由」を愛す <14/365>

エックハルト・トール先生のおしえ(本)と運命的な再会を果たしてから、5日くらい。
日記を書くことが爆発的に楽しくなった。

わたしが書きたいと思ったこと、大切だと感じていることを書きたいように書く。そんな楽しくてたまらーーん作業を毎日やっていいのだ!それをどうしてあんなにも苦しいと感じていたのか...まー端的にいうと、自分自身がいろいろ考えていたからだ。そう、いろいろ考えていたのよ。「なんのために書くのか?」とか「意味のあることを書くべき」とか。それを「いやいや、頭で考えるのはやめようぜ!」と、さらに考えて、戦っていたことが苦しみの原因なのだ。

思考であれ、感情であれ、自分の中から出てくるものを止めようとしたり、変えようとしたり。その戦いに、どれほどのパワーを費やしてきたことかと思う。

「こう考えた」「こう思った」「こう感じた」
それが好ましいものかそうじゃないか、ジャッジするのは「思考」だ。
「思考」にとっては「正しさ」こそがアイデンティティだから、そこに戦いが起こる。
まるで世の中の縮図だよね。世界に起こることは、まさに、自分の内側に起こっているんだな!

「思考」も「感情」も、ありのままに現われること。その「権利」と「自由」を敬い、どこまでもどこまでも愛していい。
それだけが、わたしの仕事なんだなーーーと思う。

「内なる戦いを止めよう」という考えもあるかも知れない。
わたしは止めなくていいと思う。
それよりも、わたしが<今>ここに在ること。そして、きちんとわたしの仕事をすることだ。
どこまでもどこまでも「愛」で満ちていく。その中心として機能することが大切だと思う。