その想い、宇宙に響きわたっている～ワンネス～ ＜１５２／３６５＞

爽快感と達成感に満ちあふれる連勤明け。
今日の東京は、キラキラとお天気雨が降り注いでとってもキレイだった。

この目に映るいとおしい世界...一生懸命でかわいい人類の営みと、純粋な願い、生命の煌きよ...そのハーモニーがわたしは大好きだ。
ともに、今を生きること。響きあうこと。それゆえに無限に拡大していくこと。それが「他」が在ってくれる、この世界の醍醐味だと思う。みんな、こんなにも離ればなれに感じているよね！寂しいよね！誰かに認められたかったり、理解されたかったり、誤解されると哀しくて、悔しくて、ふざけんなよと思ったりね。寂しさ由来の自分のそういう部分が、わたしはかわいくてたまらんのだよ。「生きてるねえ、がんばってるねえ、そうかそうか！（...涙）」と思うのだよ。そして、同じように生きている人たちのことも、かわゆくていとしくて...もう、どうしたもんかね、まったく...この想いを伝えるすべをもちたいと願う。語彙力とか表現力とか行動力とかなんでもかんでも駆使しよう。わたしはいつもそう思っているのだよ、ほんとうに。

みんな、同じような「孤独」を抱く。
そして自分だけがそれを背負い、感じているように思っている。
自分は自分だけのもので、人生は自分だけのもので、自分の身体も心も自分のものだと思っているだろう。なにを思おうが、しようが、どう生きようが、自分の勝手だと思う。そのあまりにも贅沢な「孤独」が、ぜんぶぜんぶ、錯覚だとしたらどう思うだろうか？
「自分」という存在は、そんなにしっかりと孤立したものじゃなくって、感じること、思ったこと、経験とか体験とか学んだことのすべては、実は世界中、地球と宇宙に生きとし生けるすべてにダダ漏れで、つねに響き渡り、共有されるものだったとしたら...どう思うだろう。どうするだろう。ていうか、わたしはそれが＜真実＞で、＜現実＞だと思うのだよ。可笑しいかも知れないけどしっくりくるの。自分のどまんなかのところが「Ｙｅｓ！」と叫んで、勇気と力がどんどん沸いてくる。その感覚だけがわたしを動かしてる＜ダイアモンド＞だからさ。

ワンネス。
わたしたちはぜんぶでひとつのでっかい「太陽」だ。
あまりにも豊かなその「中心」から、満ち満ちて溢れ放たれる、歓びの放射、ひとつひとつが全体にとって大切な個性なのだと思う。
それぞれにミッションというものがあるとしたら、「自分を極める」ということだ。自分のしあわせ、よろこび、その進化は全体を拡大するのだよ。あなたのよろこびは、しあわせは、わたしのもの。そしてみんなのもの。

今日の晩餐はピザーラお届け！
チーズのようにとろけてとろけよう。この孤立感、生きてるときだけ限定の味わい！！