人生の仕掛人は「自分」＜143／365＞

ビューティフルサンデー！
爽やかな日曜日。こんなに清々しい気持ちになるのは久しぶりだ。離したくない。それでもすべては流れ流れて姿を変えていく。一期一会の煌めきだ。

今日は仕事明けにそのまま飲みに行ってしまうので、同僚たちの上がり待ちの短時間に落ち着かない休憩室で日記を書いている。新鮮だ。
時間が限られて初めて発揮できる底力があり、わき上がる発想がある。ピンチはチャンス。必要は産みの母。

そう、時折人生に訪れる「崖っぷち」こそが、自分が設定している「限界」をぶち壊して、自分ギネスを更新するだめのチャンスだと思う。
「崖っぷち」の訪れは、自分の本質、魂からのプレゼントであり、「おまえ…そんなもんじゃないだろう！」という愛のムチだ。怯まず打たれ、怖れずジャンプしよう。

この現実を起している、すべての根源、仕掛人は自分自身なのだ。
ああ、もう、この面白さをどうしてくれよう…
この上なき「信頼」の大海原にまるごと身をゆだねよう。自由に。そして力いっぱいに遊ぼうと思ったのだった。