LoveRocks

愛がロックする日々。感じたこと、思ったことを綴る。

「孤独」を受け入れる <122/365>

今日は「ああ、わたし、最近、<今この瞬間>にいることができていないなぁーー」と思っていた。

<今に在る>とき、わたしはわたし自身とともにいる。
手を取り合い、程よい間合いに向き合い、感じ合い、響き合う。永遠に終わることのないワルツを、わたし自身と踊っているような感じだ。それはあまりにもしあわせで、満ちたりていて、歓びのあまりすべてを巻き込んで拡がっていく。

足りないものはなにもないと思う。
今、この瞬間に目に見えるすべてが開けている。語りかけてくる。
そして可能性が無限になる。自分自身の中にあらゆるすべてをみる、感じる。

だーーかーーらーーー、わたしはそこを極めたらよいのだよ!

<今この瞬間>にいれてないなーーーと気づいたとき、わたしはひたすらにうれしいと思った。
そこに気づくことからしかはじまらない。
わたしは裸足でヒマラヤの山頂を目指すような無茶な挑戦をしていることなんか100も承知だ。
「成せたら奇跡」である。そこに挑もうとしてるんじゃないか。果てしないことがうれしい。ひたすらに積み重ねるしかない、今のこの一歩が、明日のわたしの努力を支え、繋がっていく。この感覚が好き。だからどんなに間違えても、踏み外しても、あきらめようもない。わたしは「道」、わたしは「王道」、わたしが「正中」である。もう一度しっかりと見据えて歩もうと思った。

この世界はね、あらゆる多種多様な人と出会うチャンスに満ちている。
多くの人に出会い、刺激し合ったり、人のためにできることをしなくていいんだっけ?
わたしはこんなにも贅沢に、わたし自身と過ごすことに満足していて、わたし自身を理解し愛し合うしあわせを堪能していて…いいんだっけ?
時折ふと、そんなささやきが聴こえる。
「孤独でいてはいけない」というパターンが、わたしの内にはあん、どったね。ザワザワするよね。

だけどわたしはわたしの内側を、愛としあわせと安らぎで満たすことに、いまいちど専念することにするよ。ねえ、いいだろう、ミスターマイセルフ...人を避けて1人になる訳じゃない。今ここにある縁に誠意を尽くす。ただ、孤独を埋めるため、人から嫌われないため、認められるために、動いていることはないか?泣く子はいねーか?そうそう、見つめたら容赦なく切り捨てて、わたしは即刻「孤独」を選ぼうと思う。

「孤独」...それは生きている間しか体験しえないことなのかも知れないよね!!味わえること、体験できることは、実はとっても贅沢なことなのかも知れない。わたしたちの本来の在り方は「ひとつ」なんだと思うから。徹底的に堪能できるのは、今だけなのかも知れない。今日はそんなことを思った1日...現実を拒絶するな、認めろよ、おれたちみんな、孤独だよな!