「無条件のしあわせ」最強説 ＜６０／３６５＞
夏だねーー！！
今日はもう１日仕事をお休みしたので、洗濯物と格闘したりして過ごす。
楽しい、楽しい、やっぱり夏が大好きだーー！
今日もまたのーーんびりと過ごしていて、さあ、なにを書こうかなー！と、何も決めないままに書きはじめている。いつもそうだんだけどね。今日で継続６０日目だね。５０日代で「わたしは日記にどんなことを書きたいのか！」などと考えて、あれこれ揺れ動いた。今はすっかり肩の力が抜けてしまい、ただ初志を貫徹しようという気持ちでいっぱいだ。
今わたしがほんとうに感じていること、考えることを、日々記録したい。
「わたしが読みたい」または「わたしに読んでもらいたい」と思うことを書きたい。
書き続けることで表現力がアップする？！...と、最後のこれは未知数ではあるけれどね。ワクワクの挑戦である。日々未知の扉を開いていく気分だ。
なによりもこうして「挑戦してごらん！」と、優しく自分自身にいうことができるようになったことが、はじまりから今までうれしくて、しあわせで、天に舞い上がって自由に空を飛び回りたいほどのよろこびなのだ。
「ただ書き続けてそれが何になるの？」と問いかけてくる己の思考に、わたしは何度だっていってあげることができる。「わたしがしあわせだからそれでいいんだよ」と。
非生産的なことを軽視する考え方はよくわかる。
お金にならないこと。形にならないこと。未来に結果を生まないようなこと...あとはなにがあるだろう。
そうだ、人様の役に立たないようなこと。人に認められないようなこと。
そういうようなことをやりつづけるのは勇気がいるよね！
ただ無意味なことをやりつづけているのではないか。時間を無駄にしているのではないか。思考はそんなことを囁いて、不安に陥れようとするだろう。
思考は思考で必死なんだよな。
傷つかないように、失敗しないように、できる限り変化しないように、思考で考えられる範囲の安全な未来を生きていけるように。過保護な親みたいなものだ。「あなたは小さい頃から泣き虫だったんだから、１人で生きていくなんて無理だよー」みたいなことを、人生の大切な局面でこそ囁いてきたりする。それは、愛情という名の呪縛であり、踏み台にすべき課題でもあると思う。わかりやすくみせてくれてありがとう！そして、もやは怖れるには足りないだろう、そこは！
お金にならなくても、形にならなくても、結果を生まなくても、
誰の役に立たなくても、誰にも認められなくても、
無条件で「おいら、しあわせだなーーーー（ぽわーーん）」と心から思ってしまうのなら、最強だとわたしは思う。
自給自足でしあわせであること。
それはなににも捕らわれないということだ。
キャッシュをいくら積み上げられても、マシンガンを突きつけられても...自分自身への愛もほこりも譲れない！
そして、冷たくされても、別れるぞって脅迫されも...太るのも、浮気も怖くないーーなのであーる！
（Ｂｙ.エコーズ、そして、プリプリ）
人生を無駄に...？
しちまおうぜ！このわたしが望むのであれば！
わたしたちがすり込まれているあの価値観...なにものかにならなくっちゃ！なにかをなし遂げなくちゃ！みたいなやつ。あとはお金にならないとか、誰の役にも立たないとか。
そういうのって「自分がしあわせかどうか」にはかなわないよな！と思う今日であった。もう思うままにいこう、無駄にしよう。
