LoveRocks

愛がロックする日々。感じたこと、思ったことを綴る。

満月の夜に <120/365>

うおおー、気づかない間にカウンターの数字がめっちゃ増えている...!
なぜか急にそう思った120日目。
やっと4ヶ月くらいなのか。そうなのか。まだそんなものなのか。感覚的に半年くらいは経っているような気がしていたが...そうかそうか。

ゴールを見据えすぎたり「絶対につづけなくては...」と強く思うとき、【継続】は試練の道、至難の業に思えたりする。だけどなんのことはない。毎日きっかり1日分しか進めないんだもの。カウンターの数字や、残り日数の長さに一喜一憂しようとも関係ない。日々太陽が昇るみたいに仕事に行き、夜が訪れるように日記を書くだけだ。わたしは自分の「やる気の有無」とどこまで無関係でいられるかを、ただひたすらに実践してるような気がする。

と、そんなことを書いているが、今日は皆勤を誓って初めて有休を使ってしまった。
こいつは理屈上欠勤扱いにならないため、いざというときのために残しておこうと思っていた禁じ手であった。今日はなかなかの不調ではあるけれど「いざ」なのかどうかというと、うーん...あやしいところである。なのでほんの少しの罪悪感がある。ほんとうは日記にも書きたくなかった。1ヶ月やりきったとたんに気がゆるんでしまった感がいなめないのぉ...とほほ...。

そんなこんなで、ガッカリしている自分を客観的にみると、なんかめんこいやっちゃなぁ!と思う。
躓いても、挫けても、また立ち上がってよちよちと歩いていくんだろうなぁ...健気なやつめ、がんばれよ..わたしはわたしを、いつでも力いっぱい応援するぞ!と思う。「無理しなくていいよ、つかれたら休んだらいいよ」みたいなことは思わない。なぜなら「サボらない!出し惜しまない!全力で、限界までやる!」それが今のわたしの本望だからだ。いとしき自分の望みとあれば、わたしは鬼コーチにでも雷オヤジにでもなろう。なれない役回りではあるけれど、わたしがどまんなかにちゃんと立って、ピシッとすべてを見据えている状態が、わたしの世界に平安をもたらす唯一の要だからな。がんばりたい。

それにしても自分自身に対する、この限りない、慈しみに満ちた想いはなんなのだろう...
今まで散々ダメ認定して、責めて、嫌悪して、恥ずかしがって、人目から隠そうとしてきた、自分という1人の人が、とてもかけがえがなくて、いとしくて、大切に感じる。自分が好きとか嫌いとか、そんなレベルじゃなくって「存在してくれてありがとう!」みたいなことを感じている。

親友から、満月に似合う真っ赤なトマトたちが届いたよ!ありがとう!!
アレサのゴスペル聴きながら、今夜はこの子たちと一杯やるよ。ああ、至福...☆

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