LoveRocks

愛がロックする日々。感じたこと、思ったことを綴る。

これは「挑戦」なのだよ <142/365>

ふと、この毎日日記が365日目に到達したら、わたしは日記を書くのをやめるのだろうか?と、人ごとみたいに思った。
わからないけどやめる気がしない。ていうか、今はやめる意味がわからない。次は「石の上にも3年!」とか言い出しそうだ。
それとも何の決まりごともなく、日々黙々と書き続けるのだろうか...いや、それはないな!と思った。なぜなら一見「チラシの裏にでも書いとけ!」的な誰にも伝わらないような内容ばかりを好き放題に書き綴っているように見えるこの日記だけど...そして実際にそうなんだけど、これはれっきとした<挑戦>なのだよ!

泣きたくなるような駄文しか書けないような日でも、いつもその事実がわたしの背中を押し、挫けそうな心をガッチリと支えている。
この世界の片隅で、生まれながらにして生粋のナマケモノであるわたしが、世の中的には「もう手遅れじゃね?」と言われる齢をもろともせずに「どんなに書きたくない日でも書きつづける!」と幼子のように誓うこと、それを果たしつづけていくこと、達成していくこと、そこに大いなる価値があるのだよ!「なーにいっちゃってんだろう、大丈夫か、こいつ...」と思うかも知れないけど、心配ご無用。マジでほんとうのことだ。ていうか、単なる自己満足であるならばこんな大変なこと、とっくにやめてるわ。

日々一定のテンションは保てない。
クオリティなんかどこ吹く風だ。
未熟者として、未熟者である自分自身と向き合いながら書く。書く。
はるか天上から神様が君臨して、「汝よ、もう書くことはやめよ」と仰せになったとしても書くだろう。
わたしのどまんなかにおわす<核心>が、書くことを望むから。挑むことを求めるから。制限も、限界も、全開も、突き破り、ひたすらに猛進すること、切り拓くことを願うからだ。

今日はふと、この日記(365日毎日更新への挑戦)にも終わりがくるんだなーーということに思いを馳せてみた。
そして思いがけず、どうして書きつづけるのか、挑みつづけるのかが自分でもわかったように思えた。
何も書けないような、書けば書くほど「ああ、ダメやんなーーー」と思うような不調がつづいていたけれど、不調をどう過ごすかが、その日々になにを積上げるかが実はボーナスポイントだったのだと気づく。まだまだ行くぞ!あくなき
挑戦...人生はつづく!まだまだこれからだ!!!