LoveRocks

愛がロックする日々。感じたこと、思ったことを綴る。

堂々と未熟者であれ <135/365>

今日は熱も下がり、体調も上々!
ゴキゲンで出勤してはりきって仕事して、ひと息ついた今は気絶しそうだ。ただひたすらに眠い。こんな夜もわたしは日記を書くのだ。書け、書くんだ、自分よ!!懸命にテーマを絞りだして、下手でもへたれでも書き続けているこの日々がいつか見せてくれる新しい視点をみてみたい。いや、何もみえてこなかったとしてもわたしは誰のためでもなく自分自身のために、力を尽くすこの日々がしあわせなんだ。しっくりくるから。体も心も魂も、満場一致で「よし!」と思えることを選んで、決めて行動したい。ちがうことはしたくない。そうくり返してくり返して、その純度をあげていきたい。

自分という原石を磨きこむこと。それは自分にしかできない。
未熟さと向き合って、結果を求めたり急いだりするといとも簡単に見失う。そして何度見失っても見出せる。
わたしの中心からあふれる求心力は強烈で繊細だ。どこまで遠ざかってもあっという間に見いだされるけど、冷たいくらいに放任である。限りなくやさしくどこまでもシビアだ。このうえなくしあわせでしあわせで...だけど相当にキツイ。そうやって、二極をあわらに行き来する、それは「∞」無限のシンボルみたいに中心から放たれ、中心へ戻る動きだ。すべては中心へ還元される。繋がっている。

努力することにもだいぶ慣れてきた。正直にいうと少々物足りなさというか...刺激が恋しいというか...コツコツと生きるだけではなくどこかでドッカーンと打ち上げ花火のようなにでっかく花開きたい願望が、ひっそりと生まれ、ひそやかに育っていく。伸びろよ、拡がれよ、どこまでも高く、大きく。いとも可愛いその芽にわたしはたやすく名前をつけない。もちろんジャンル分けなんかしない。ただこの子が育ち、花咲くのにふさわしい豊かでたくましい土壌になろう。太陽となりあまねく照らそう。

さらにはその惰性を溶かしてしまえ。
もう無理だと思う。ここまでやれたら大体いいじゃんなどと甘える。
今がまさにそうだわ...言い訳がどんどんわいてくる。そして、こんなに厳しくて深刻な感じはなにか間違えているんじゃないか、公開してよいのだろうか?こぎれいに無難にまとめた方がよくないか?と思っている。未熟者ちゃんよ...果てしなくも核心的だね。そのままの姿を晒して行こうね。この日記はわかりづらいし、意味がわからないと思うけどそれでも公開しているのは未熟さかっこ悪さを晒したいからだ。その歩みのすべてを開け放ち、ここで育っていきたいと望んでいる。