LoveRocks

愛がロックする日々。感じたこと、思ったことを綴る。

体と心と魂「中心」でひとつになる <134/365>

久々の発熱。
昨日あーんなにもぼんやりさんだったのはそのせいだったのか!喉の痛みとだるさと微熱と...仕事に行っても検温で引っかかると帰されてしまうし、自己申告の上有休をとったよ。

せっかくなのでぼーんやりと自分の体を、ただ感じるままに過ごそう。
生きてるなぁ...!!!と思う。
状態としていわゆる「体調不良」なのだけど、わたしの五体には生命力が満ち満ちているなぁ!と思う。それが、呼吸と鼓動の力強いリズムに合わせて全身をめぐる、流れまくる。止まらないこの流れこそが「生きている」状態なのだろう。大自然の営みも人体も同じだね。スケールは遥かにちがうように思えるけど、この体に満ちる生命力、躍動、いとなみは等しく、そこに繋がっているように感じてしまう。

わたしたちは、実は大自然の分身であるようなとんでもないものを「意のままに使ってよいよ!」とゆだねられているかも知れない...!こんなことを思うのは発熱中だからかな...そうかも知れないけど、感じたままに書いてしまおう。たぶんわたしたちの体はきっと、まだまだとてつもないパワーを秘めているにちがいないぞ!体と心と魂それがぴったりとひとつの「意識」のもとに合わさって動き出すとき、そこから生まれるものは無限だと思う。

沖縄地方では魂と「マブイ」と呼ぶんでしょう?
「マブイを落としたから拾いにいかなくちゃ」とか「東京の人はみーーんな、マブイが抜けてて驚いた」とか言うらしいね。わかるよ...東京の街を歩いていると「本体」がそこにいないなぁ、どこいった!おい!という人たちばかりだと思う。現実がつらいのかなー、それ少しでも逃避するとますますつらくなるんだよねーなどと思ったりする。

そうしっかりとこの体の中にいたい。
心臓と心と魂と、どまんなかでぜんぶ合わさったパワーで爆発したい。
最近急に体に意識が向くようになったのは、ここからはほんとうに足元から、物理的なことを伴って創造し、動かして生きてみたいと思っているのだと思う。それこそが「生きること」の醍醐味ではないか。

さあ、体よ、今は思う存分休んでおくれ...今日はこのへんで!