開き、受け取り、爆発する！ ＜９９／３６５＞

今日は職場の何人かの人たちに、今のわたしが立っている状況と「今年いっぱい皆勤してやるぜ！」という決意を、ありのままに話した。ここまでのわたしがいかにがんばっていなかったか。いかに無責任だったか。そして、今まさに心をいれかえてがんばってるんだぜ！本気と書いてマジだぜ！という熱い想いを語った。

わたしって職場の人とかに、ほんとうの気持ち、真剣な想いを話したことってほとんどなかったのだ。ちゃんと聞いてもらなかったり、流されるとけっこう傷ついてしまうからね。
立ち話で煙草１本分のひとときに、さらさらっと話しちゃう。こんなのは初めてのことだと思う。

そして、すっごく青くさいけど...
「うわぁーーー、仲間っていいなぁーーーー！！」と思った。

自分を開け放ってしまえるって、なんて素敵で、なんて楽で、なんてうれしいことなのだろう！
話したとたんに「おいらの秘かな目標」がみんなのものになる。
みんなが支えてくれる...集まってくるその想いたちをぜんぶ、胸のまんなかにギューーーっと１つに集めよう。
そして、しあわせすぎるこの求心力で爆発しつづけよう。

わたしはわたしだけのものではない。
なんだか今日は、心からそう思い知った。

「未熟者」のまま、そのまま開き、ぜんぶ見せてしまってよいのだ。
ずっと今までもそうだったのだ。わたしが気づかなかっただけで、たくさんの人に支えられ、育まれてここでやってきたのだ。
みんなの想いは、もう１ミリも無駄にはしない。カラカラに乾いたスポンジみたいに、全身であまつことなく受け取り、味わい、よろこびで、さらにさらに爆発するのだ！！

そのエネルギーで、いまだかつてないくらいにいい仕事してやるぜ！！
この乾ききったスポンジみたいな世界に循環させるくらいに！