限りがあるものたちよ <95/365>
「ちゃんと今に在るということは頑張らないといけません」と、エックハルト・トール先生のBotがツイッターで呟いていて、そうなんだよ、そうそうそうーーー!!と思った日。
夕陽が綺麗だったね。
台風10号とともに、あらゆることが大きく動いた1日だったけど、電話を下さった被災地に方々の声は、みなさん、軽やかで、希望を含むような明るさがあって、思いやりに満ちていた!
あらゆることを含んで、今日も日が暮れて夜を迎えるね。
存分に生きたね、今日も生き抜いたね。
なんだか今日は、今の時代の日本をともに生きるみんなと、一堂にかいして、打ち上げしたいような気持ちになった。
それほどに多くの人たちの声を聞いて、わたしたちはぞれぞれで、ひとりひとりちがうな、と思った。
反して、みんな、そんなにちがいないなーとも思った。誰もが同じように、しあわせを求めてる。誰もがひたむきで、かわゆき存在であるなーーと思った。
そして、わたしはへとへとである。
半分寝ながら日記を書いている。皆勤2週間やり遂げたよ。明日はお休みだから、眠って起きて元気になったら、書きたいことがある。いっぱいある!
ていうか、わたしの内側にあるもの...この想い、まるごとあらわすにはどうしたらいいんだよ!!!
もどかしくて、切ない...!
表現力も、文章職も、語彙力も、持久力も、体力も、ぜんぶ、限りがあるものばかりだ。
限りがあるからこそ、わたしたちは「無限」の概念を知ることができる。
ほんとうは書きたかったのは、そのへんのことなんだけど...つづきはまた明日!