LoveRocks

愛がロックする日々。感じたこと、思ったことを綴る。

魂の感覚 ① <90/365>

お昼まで仕事をしてゴキゲンに帰宅。
東京はさーーっと雨が降ったり、パーッと晴れたり、とても気持ちがいい。
お家のことをやりながら、今日は早い時間に日記を書きはじめよう!

仕事中、空き時間のわたしのバイブルはこの数ヶ月ずっと、エックハルト・トール先生の「超シンプルなさとり方」である。
今日もパラパラとページを繰って、目にとまったコンテンツを読み返していた。

人は「大いなる存在」との一体感を感じることができないと、自分をとりまく世界から自分が孤立していて、自分をちっぽけな存在だと錯覚するようになる。そして不安や、悩みが日常茶飯事となっていく。
この錯覚のいちばんの原因は「思考」を「ほんとうの自分」だと思い込んでしまうことだと書かれている。(原文ではありません)

ああ、わかる...もう何度も読んだ文章だけど、今はじめてわかるなぁーと思った。
わたしたちはよく「頭ではわかっているんだけど...」という言い方をするけれど、今までもそういう感じではわかっていたと思う。「うんうん!そうそう!そうだなんだよねーー」と思いながら何度も読んでいた。今日は「あ、そうだったな!」と胸のまんなかがじゅわーーーとうれしくなる。そんなわかり方だった。

「思考」はほんとうのわたしではないと、最初に理解するのが「思考」であるなんて...一体なんというパラドックス!!

そうしてわたしは何度も挑戦するんだ。
求めて、高めて、正直に極めなくては開けていかないこの道程を。

中心からじゅわーーっとわかる。
その感覚とは「魂」の感覚だと思う。だから、どんよくに、それだけをキャッチできる優秀なアンテナを育てたい。


今日は日記の途中で親友とどっぷり話したり、母に会いに行ったり、兄貴的な人と飲んで話して、お弁当を作ってもらったりいろいろ...そのぜんぶで感じたことこそが日記なんだけど、もう眠くて書けない!また明日ね。明日はお休みだから、今日の分もゆっくりと書きたい。