LoveRocks

愛がロックする日々。感じたこと、思ったことを綴る。

魂の感覚 ② <91/365>

昨日の日記は更新ボタンを押した後、1分以内に気絶するように寝てしまった。
目が覚めた瞬間「あれ、日記は!!」と思いヒヤッとした。あぶなかったぞ!メイクも服もそのままだったけど...笑

昨日は親友からとってもうれしいお知らせが入った。
新しいチャレンジに向っていく彼女が誇らしく、いとおしく、かっこええーーー!!!と思う。

どうしてこんなにもうれしいのか?
それは「わたしたちは連動している」という感覚があるからなのだと思う。親友だからということではなく、わたしたちがなにを選び、どう生きているか...その姿勢や在り方がエコーみたいにまわりに伝わっていく。響きわたり、それはどこかの誰かと響きあったりする。頭では理解できないけどきっと「全体から祝福されている選択」というのがあるのだなーと思った。

わたしたちは、それぞれ自分の生を生き、自分の想いを感じ、自分のしあわせを選び、創ること。その純度を高めること。極めていくこと。それ以外にやることはないのだと思う。
「誰かの助けになりたい」と願うとき、物理的なサポートが必要ならば、身体をがんがん使って瞬発的に行えばいい。けれど、心とか生き方、魂レベルで助けになりたいと思うなら、自分のそれをひたすらにやりつづけるしかない。その余波でしかほんとうには伝わらないし、思っている以上に、ほんとうに伝わっているのだと思う。

ここからは、昨日、充分に書ききれないまま寝てしまった続きでもあるんだけど...

「魂の感覚」は、自分の奥深くから、かすかーーに響く、繊細な鈴の音みたいな「響き」だ。
意識的にフォーカスし、耳を澄まさないと聴こえてこない。

なぜなら「思考」「パターン」の声が強烈で、大きいからだ。
多くの場合、エンドレスでずーっと続いていたりする。「ああつかれたなー」「今日の夕食は何にしよう」「支払い忘れないようにしないと」「あの人にあんなことを言ってしまったけどどう思ったかなー、嫌われたりしないかな...」「明日も仕事か、いやだな」「わたしの人生、このままでいいんだろうか...」と、これは以前のわたしの典型的な仕事明けの「思考&パターン」の声だ。お恥ずかしや...。

そのどれもが「ほんとうのわたし」の声ではない。
「いや、ほんとうの声じゃなくても、夕食のメニューは考えなきゃだめでしょ、大事でしょ」という感じになるけど、それはしっかりと考えればいい。支払いも忘れないようにしーっかりと注意したらいいのだ。「魂の感覚」はそのベースすべてを包み込んでいる。

逆説的なんだけど、無意識に思考をつかってどんどん考えているときは、頭の中がごちゃごちゃで、いつも色々なことを忘れてしまったり、自分が何をしたらいいか、どのタイミングでしたらいいのかよくわからない感じだった。
「魂の感覚」で、意識的に思考を使うときは、すっきりとクリアな感じがする。「こうしよう!」とすっきりした考え方になる。これを思考まかせにしていると「でも...まちがえたらどうしよう...」という感じになる。すごくつかれる。こんなにもちがうのだ。

魂は自分の本源だから、そこに繋がっているとフリーエネルギー、常時フル充電で生きているような感覚がある。
満ちあふれる元気をじゃんじゃんつかって生きることがうれしい。つかえばつかった分だけ...いや、それ以上に満ちていく!

今わたしはすっかりこの感覚のトリコだ!
今日は時間があったのでビフォーアフター的にまとめてみたよ。