土台なきところに「花」は咲かず ＜８３／３６５＞

自宅待機中、だけど茅ヶ崎の日。
１年以上ぶりに我が魂の恩師、洋子先生とお会いする。
久しぶりではあるのだけれど、お会いするとブランクを感じない。先生、変わらない。相変わらずに海みたいに大きく深くしなやかで、熱くてクールでキュートなのであった。ああ、素敵だ...！

わたしが今目標に掲げている
【継続】【忍耐】【責任をとる】の３大目標と、仕事について４ヶ月間の皆勤を、子どもみたいに誓ってきたわ！
全力でいってもへっちゃらで受け止めてくれる人がいることのありがたさよ！
目指す道のその先を体現してくれることのうれしさよ！
そんなよろこびでいっぱいだ。先生、ありがとう！！

わたしが子どもみたいにスタートラインに立ち、人としての「基本」の「ほ」の字から歩み出したのは、それがわたしの「ほんとうの願い」であるからだ。もう何度も何度も日記に書いたけれど。わたしの内奥にある本命の「願い」はその土台なしには叶えられない。人としての「基本」の「ほ」、それがたいせつな土台になる。そこからしかはじまらないと、さらに強く強く感じているから...

それをはばむすべてと戦おう！
そのプロセスと、その先の世界がわたしはみたいのだよ...体験したいのだ。
自らが積み上げ、創り上げた土台の上に、どんな花が咲くのかみてみたいし、どんなふうにでも咲いていいよ！と自分に言ってあげたいものだと思う。

そう、わたしはわたしが何者なのか、まださーーっぱりわからないんだ。
それでいい、わかったふりなんか、湘南新宿ライン特急平塚行の窓から投げ捨ててしまえ！

わたしという名の「無限の可能性」よ...できる限りでっかく、頑丈で、見晴らしよく、解放感あふれ、陽あたり抜群の、自由に満ちた土台をきずいてまいります。