LoveRocks

愛がロックする日々。感じたこと、思ったことを綴る。

なにも書きたくない日に思うこと <76/365>

今日は平和すぎる休日で、なーーんにも書きたいことが浮かんでこない。
でも、焦ることなかれ!日記を書き始めてからそんなふうに思うことは、もう何度でもあった。

そんなとき、決まって思うことは「明日死ぬとしたら、今、何を書き残したいか?」ということである。

こうやって書くとあほみたいだな。
「おい!いきなりそこいっちゃいますか!」みたいな。

だけど、その「究極の質問」的なものの応えに、わたしないつも真実を感じるんだ。
それは「なにも書きたいことがない?うんうん、そっかー、そんな日もあっていいよねー♪」みたいな感覚の対極にあるものだと思う。「なにも書きたいことがないとか、マジか?!ほんとうにそれで悔いはないのか?やりつくしてるのか?」と暑苦しいくらいに自分自身に問いかける。


いやはや、ナマケモノのわたしである。
今日はこの日記を書いていて、生きる「熱度」が足りないな、と思った。
「楽」とか「快適」とか「安全」を選びすぎている。完全なる降参だ。
明日死すとするならば、今日はこの感覚をそのまま書き記したい。

これを読んでくれた人よ、心からごめんなさい...どうかこんなわたしを笑ってくれ!
やっつけみたいな日記だけど、正真正銘、生きたままのわたしを、今日はそのまま記録してやる!

今日は身体のつかれがピークにたっしている。
眠っても眠っても眠くて、ひたすらに眠れるよろこびに身をゆだねて過ごした。

真夏の海に全身をゆだねたい。
大好きな潮の香と波の音に包まれたい。
ああ、我が愛おしき海よ!!

そんなことを思いながら、Youtubeで布袋のギターを聴いてたり、生姜焼きとビールを堪能しながら、かけがえのない1日が終わってゆく。

わたしは行きたいところへ行きたい。
愛するわたしの、ささやかな望みひとつ叶えられないようでは女がすたるぜ!と思う。
明日に向って、わたしはある企みを開始する。
楽しみにしていろよ、明日のわたしよ。今日はゆっくり眠ろう。