LoveRocks

愛がロックする日々。感じたこと、思ったことを綴る。

無限の闇、「狂気」と向き合う ② <32/365>

有休バンザイ!
自由な時間がたーーっぷりある。久しぶりにウキウキしながらパソコンに向う。
うれしい!楽しい!わたし、やっぱり書くことが大好きだ。ドリカムの超有名なあの曲を、イントロアカペラ・ライブバージョンで歌い上げたい気持ち!(あとで動画探してみよう!)

昨日とは打って変わってのテンションではあるけれど、引きつづき、自分の内なる「狂気」と向き合って過ごしている。
そして、同じテーマを別の角度から眺めてみて、気づいたことを今日は書いていきたいと思う。

多くの人は「狂気」の1つや2つ、軽く抱えて生きているのではないだろうか。
どうなんだろう...種類は多様だけど、わたしは思う「狂気」の定義は以下だ。

○それを選択した結果、毎回必ず、同じような痛み、苦しみ、後悔、自己嫌悪などを味わう。
○誰にも知られたくない後ろめたさをともなう、自分だけの「秘めごと」である。
○人生の中で、すでに幾度もくり返し体験した、慣れ親しんだ「パターン」である。

狂気を分解すると、<自虐>+<現実逃避>+<中毒性>+<習慣>とい成分で成り立っていると思える。
ちなみに、わたしはそういう心理的分野に詳しくないのでこれ以上の分析はしない。(ていうかできない)
ここに書いている内容は、純然たる「当社調べ」(自分観察)のみだ。

たとえば、わたしが「ズル休み癖」「なんにもしないで引きこもっていたい願望」の赴くままにを行動すると、いつも同じような苦しみにプロセスを味わう。

「くああ!またやってしまった...!」と思う→自分はなんて「クズ」なんだと思う→お天道様に顔向けできない自分を「恥」だと思う→こんな自分は生きている価値がない、死んだほうがいいんじゃないかと思う→いやいや、死ぬほどのことじゃないだろう...→「まーいっか!」
シンプルにするとそんなプロセスだ。

さらに略すると「くあああ!またやってもうた!!」→「まーいっか!」である。
まるでジェットコースターだ。
そう、「めちゃくちゃ怖いのにジェットコースターに乗る」ことは人としてまっとうなことだ。
そこに「狂気」が加わると、1.全財産をはたいて乗り続ける。2.健康を害するまで乗り続ける。3.ジェットコースターを優先するあまり仕事をやめて生活が破綻。となるだろう。

「狂気」とは、タブーであり、背徳的であり、破滅的、そして、自分の中の闇につながっていると思う。
過去の痛みを呼び覚ますために、何度も同じ傷口をナイフでなぞる。そして「傷ついている自分」でありつづけようとする。
わたしの中の「狂気」は生きること、変化すること、前に進むことへの「怖さ」と繋がっているように思った。

たぶん、明日も続く!

アカベラVerみつからず...大好きな、ちょっと「狂気」ありのこれを!

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