天井裏から愛を込めて ＜２３／３６５＞
視界を埋めつくすくらいの満天の星空がみたい。
大いなる海の、やさしき懐に抱かれたいよーーーー！
そうなんだ、今日は究極につかれている。眠気ももう限界だ。
名うてのナマケモノであるわたしが、こんなにも毎日毎日、力の限りを尽くすなんて、まったくもってすごいことである。
朝起きて、メイクをして、髪の毛やって、職場に向う。そして、自分のもてるすべてを使って仕事をする。
仕事を終えて帰ったら、極上のビールを飲んで、ごはんを作り、家事に走り回る。
そして、＜今ここ＞
すべてを終えて、この日記を書いている。
そう、＜今ここ＞だ。
たえず、未来や過去に逃れようとする自分を眺める、この目線のみを「真」とする。
その内奥のみに「愛」を智る。
この日々はわたしにとっては高きハードルだ。
世界のすべての人が「そんなこと、誰もがあたりまえにやってることじゃん！」と合唱のように声を合わせ唱えたとしても、わたしは数億人のハーモニーなどには、負けない熱度で叫んでやる。
「そんなん知るか！！！」と。
「我が成すことは我のみぞ知る」である。
今日の日記は短いけど、わたしの命がここで尽きたとしても、悔いない熱を込めた。
こんな日も素敵ではないか！
そう、命からがら、いや、眠気からがら、それでもわたしは「生きることが大好きだ！」という、情熱を込めて書いた。
生きていたら、明日もともに、命燃やし生きようね。大好きーーー！！！
