新しい時代のはじまりに～今、大切だと感じていること～ ＜６／３６５＞

東京は真夏のような１日。
ビューンと吹き抜ける風が街の空気を隅々まで動かしていく。
今日はゆっくりと家事をしたり、思う存分本を読みふけったりして過ごした。
ああ、コーヒーがうまい...たまらんなーーーもう！絵に描いたような優雅な休日だ。

ゆるゆると過ごしながらも、実は、内側も外側も、
もうグラッグラするくらい、大きな変化を感じている。

もうダメだ、まずは、叫ばすにはいられない...！

おーーーーーい！
新しい時代の幕開けだぞーーーーー！！！

これが、昨日からわたしが感じていることで、実は、どうにか書かずに抵抗していたのだ。結果、マジで何も書けなくなって、不本意な日記を投稿すると言う屈辱を味わった。

わたしはこの日記にチャンネル的なことや、メッセージ的なことは書きたくないという思いがある。
もっと人として、地に足をつけて生きている様を、ありありと現したい。
そういう意味なら、どこまでも「奇人変人」でいいけれど、単にスピ系に思われるのがいやだという気持ちがある。

しかし、ぜんぶ、無駄な抵抗なんだと思い知る。
書こうが書くまいが、わたしの実体は、日常の中でそういうことふつうに感じながら、多次元的に生きている「奇人変人」星人なのだ。ありのままにそのままに、その生きる様を晒すしかない。

なので今日は、昨日から感じていることを、思う存分に書いてやる！いいな、覚悟しろ、自分よ！

コロナをきっかけにして、今、多くの人が時代の変化とか、後戻りできないレベルの「日常」の喪失を感じていることだろう 。
今まで当たり前のように使ってきたやり方とか常識は、すでに通用しなくなっていて、それを無理やり通そうとすると、ほんとうに苦しくて、もう希望の欠片さえも簡単に見失ってしまうことだろうと思う。

これまでの世界では、
あたかも「人間の頭脳」がすべてを支配してるんじゃないかというような、大いなる幻想の中を、多くの人が当たり前に生きてきた。

もっと便利に、もっと安全に、もっとクリーンに！生産性や機能性を進化させていく流れの中で
「自分や子供の将来を予測して、できる限り失敗がないように計算し、計画を立てて、万が一に備える」という生き方がポピュラーだったように思う。
コロナをきっかけに揺らぎまくったのが、まさにその価値観ではないだろうか。第一波が落ち着いた今も、これまでのように先のことは予測することができない。「頭で考えて生きる」ということが機能しなくなっていく。そういう時代がすでにはじまっているのだと思うのだ。

そして、その流れは、想像以上に加速していると感じる。
「急がないと間に合わないぞ！」と。
何を急ぐのかというと、「自分にほんとうに正直になる」という流れだと思う。

これからますます、自分の内側が現実に現れていくだろう。
今までもそうだったけど、もっともっとダイレクトに、加速して起こっていくと思う。
＜「自分の内側」に向わせる波＞そいつを全身で感じて、乗りこなせたなら、面白い時代の幕開けと思うだろう。

多くの人が容赦なく大変になっていくのだと感じる。
こういう内容が、なんとなくでもわかるとしたら「自分にほんとうに正直になる」という生き様を、手加減せずに突き進んで いくこと。その余波でしか人に伝えることはできないのだと思う。

あと大切だと思うのは、「人としてまっとうである」というシンプルなこと。
真心、誠意、敬意、思いやり、正直さ。
お天道様にみられても恥じない自分として、日々を生きることだと感じる。

今日も自分にとっていちばん大切だと思うことを書き切ることができた。明日の全開でいく！！！