自分にとっての「独立記念日」 ＜４／３６５＞

毎日更新と誓ってからというもの、毎日がピンチだ。
今日でようやく「三日坊主」を超えたところだと言うのに、諸事情あり...今日はタイピングも覚束ない程度の酔いどれであり、すでに何度もカーソルの位置を見失っている。
それでもーーーーー！
そう、それでもわたしは書けると信じている。
そして【継続】の力を信じている。
ならば書け！書くんだジョー！ただひたすらに、書き続けるのだーーー！！

カウンターの「３６５」という数字を見ていて思った。
１年間継続するということは、この「全力投球」を３６５回、たゆたうことなく続けるということだ。
ああ...なんて果てしないのだろう！
１００本ノックなどはゆうに超えて、休むことなく一魂一球を、あと３６１回も打ち込み続けるのだ。
それはとてつもないことだ！

さらに『石の上にも三年』ということわざに従うなら、１０９５回ということになる。
それは、あまりにも果てしなくて気が遠くなると思った。
だけど、わたしが今、無意識で使っている「思考＆行動パターン」はその１０倍くらいはよゆうで使いつづけてきたし、あらゆる場面で盾になり、役立ち、わたしを助けてくれた。そんな歴史を想ったりもする。

どちらにしても、
意識的に、１日１日を積みかさねながら、「１年」＝「３５６日」を過ごすのは、初めてのことだ。
この積み重ねは、わたしをどこまで連れていくのだろう。

「３６５」×「全力投球」
...その答えは計り知れない。だからこそ挑むのだ。その先にある景色がみたい。それだけなんだ。

＜３６５日間の日記毎日更新＞という挑戦は、わたしにとってはとても大きい。
「思考＆行動パターン」からの「独立記念日」ともいえる選択だったからだ。

なので、人によっては「先の見とおしもなく仕事をやめる」ということが大きな挑戦だったりすると思う。
それはどんなことでも同等で
その醍醐味は＜「大きな挑戦」が現実にどう作用するか＞を体験することだと思う。
オセロのように「起点」と「終点」に関連して「ええーーーそんなところが！」というところまでひっくり返ったりする。

わたしの場合「ぜったい倒せない！」と思っていた日常生活の内のボスキャラたちが、
「日記を毎日書くことに比べたら大したことないじゃん！」と、ことごとくスライム的ポジションへ格下げされつつある。

こういうミラクルを「意識的」にたくさん使えるようになると、生きることはますます面白くなるんだろうと思った。
でっかい宝島の中で...明日も存分に生きよう！！！