『続ける』という新しい挑戦

５月最終日。

どーやらわたし、できるだけ早く結果を手に入れたいと、かなりの根強さで思っているらしく...
うんうん、そーなんだね、と改めて思う。

そして、世界の流れを目の当りにするたび、
今、いちばん大切なことは「自分が気持ちよくて、しっくりくること」からずれずに、動き続けること、
それを、意識的に、コツコツと、ていねいに、続けること、
何度ずれたり、失敗しても、留まらずに歩み続けていくことだと、ひしひしと感じる。

「続けること」...なんとも気の遠くなるような言葉だ。

江戸っ子のわたしは、元来とてもせっかちなのだ。
どんなにカツ丼が食べたくても、時間がかかるなら、もうラーメンでいいし、１ヶ月先まで入荷しないようなものなど要らない。上手くいかないなら即効やめるし、嫌になったらすぐに帰る。口癖は、もちろん「めんどくさい」である。ああ...（恥）

ＺＡＲＤの「負けないで、もう少し、さいごまで走りぬけてー」という曲を、あんなにも毛嫌いしていたというのに...今はわたしのために歌われた曲なのではないかとさえ思う。（サビしか知らないけど）
そうか、わたし、この道だけはぜったいにあきらめたくないんだな。全力で走りきってみたいんだ。
どんなに未熟でも、かっこ悪くても、やりぬいてみたいと思っているんだ。

「この道」とは、自分と向き合い続けていくことだ。
自分の中のどんな面も、ぜーーーったいに見捨てない。すべてと向き合っていく。
そして、自分の「願い」をこのわたしが叶えてあげたい。そのために尽くしたいのだ。

なんだか初心に還ったような気持ち。
明日から新しい月がはじまるね。
わたしはここから「継続」できる自分になりたいと思う。そんな自分の「願い」を全力で叶えてみせようではないか！