I Say A Little Prayer
「文章を書きたい！」と１７才のように叫んで、変人日記をはじめてから１３日目。
その「願い」の内側にある、もっと熱い「願い」の存在に気づいてしまった。まじか。バシャールがいっている「ワクワク（情熱）に従って生きる」とは、こういうからくりなのか？
ささやかなる「願い」の内側に、さらに切なる「願い」があって、それがまた、新たな「願い」を生んでいく。まるで「願い」のマトリョーシカ現象だ。内側に近づくほど、ギューーーっと濃く、熱くなって、爆発する。
ビッグバンとは内側へ向かう「求心力」からなるという。これは「自分」という宇宙のビッグバンのようだ。
今の自分の真なる「願い」を知ること。ちっぽけに思えることでも、胸の真ん中がキューーっと熱く反応するような「願い」だ。どんなにバカみたいでも、意味なんかなくても、誰の役に立たなくてもいいんだよ。
「自分に正直になる」と決めることで、新しいドアが開く。
そして、自分の中心で「願い」を叫べ！叶えるための一歩を踏み出すのだ！
今日は「悔しくて悔しくてもうたまらん」と思いながら仕事をしていた。
自分の実力のなさ、未熟さを、どーーしても認めたくなくて悪足掻きする。
そんな自分のダメさに傷つき、傷つく自分のダメさにさらに傷つく。
もう泣くしかない。人知れず。職場なので常識の範囲（たぶん）で、大いに泣いた。
わたしは、自分の「負けず嫌い」とか「負けると死ぬほど悔しがる」こととか「悔しがると頑なになり、それが通らないとすぐに泣いてしまう」こととか、そういう部分を「恥」だと思っていた。そして、いつか「ぐやじいでずーーーーー！！！（泣）」と人前でいってしまう時がくるのではないかと、いつもビクビクしていたし、「万が一にでも、そんな生き恥をさらした際は、潔き死を選ぼう！」と、覚悟も決めていた。
それなのに、何たることか！わたしはもう、一ミリも、「悔しがり」を隠すことができなくなってしまったのだ。
いや、正確にいうと「あははー☆チャーミングだから晒しちゃいなyo！」などと思うようになってしまった・・・さらには「どうせなら、天まで届くくらい、天下一の悔しがりを見せてみろ！まだまだ足りないじゃーん！」くらいに思っている。
悔しがって泣くのも、存分にやりたいと思う。わたしにはまだまだ、無数の隠されし「恥」があるのだろう。
できることなら生きている間にその全てを見つけたいと思う。ていうか、愛しきおまえたちよ…絶対見つけ出してやるから、待っとけ！（はあと）
