I Believe Myself！～ガンジス河に飛び込みつづけろ！

奇人変人聖人日記５日目。

コロナによる自宅待機も今日を入れてあと３日になった。
この期間に日記をはじめられたことで、今日はなぜか胸がいっぱいになっている。

めんどくさいとか、怖いとか、はじめたらずっとやらなくちゃいけない気がして大変そうとか、上手く書けなくてがっかりしたらどうしようとか・・・

いろんな不安を抱えたままで、＜自分の「願い」を自分で叶えてあげようと行動すること＞その一歩をようやくふみだすことができてよかった・・・！おめでとう、自分よ！

実は「書きたい」という願いを叶えるまで、１年くらいかかっている。フツウに考えると「はーーー？書きたいなら書けばよくなーーい？」と思うことだろう。

まったく同感だ。ていうか、何回かトライしていたのだけどね、なんかダメだったのよ、かっこつけちゃうのだ。「文章うまいね」とか「いいこと書いてるね」とか思われたいという下心が、重すぎて重すぎて・・・３日坊主にもなれずに撃沈し、海の泡と消えることを繰り返していたのだ。

そう、わたしには「書きたい！」という願いはあったけど、それ以上に「もう人や自分に認められるために行動したくない」という、さらに強い願いがあったのだった。

腕白でもいい、たくましく育ってほしい！（昭和のハムのＣＭ参照）そう、ダサくてもいい！訳わかんなくてもいい！とにかく、自分のど真ん中から発生したものだけを表現して生きていたい！

わたしの望むところは「俺か、俺以外か」ということだ。（ＢＹローランド）

少しでも「わたしの書いたものが誰かに伝わり、誰かの助けになれば・・・」的なことを思ったとしたら終わりだ。即死。今すぐやめちまえと思う。誰かのためとか、みんなのためとか、世界のためとか、大それたこと以前に、まずは「自分」だろ！

「自分が書いたものが自分に伝わり、自分がよろこぶ」その基本からは１ミリも動きたくない。
怖くてキーボードを打つ手がガクガクに震えるようであれ！決死の覚悟で、ガンジス河に飛び込みバタフライするようであれ！わたしはつねに、崖っぷちに立つ自分の背中を押しつづけよう。そして、涙を流しながら心からの拍手喝采を贈りつづけよう。「書きたい！」という願いの、奥にあるのはそういうことだ。

さあ、決意新たに書きつづけようぞ！病める時も、健やかなる時も！

さて、不謹慎覚悟の告白。

最近のわたしは、コロナに関する報道を観ていて「ようやく正体をあらわしやがったな！」とニヤニヤとする節がある。「おい、やばいんじゃないか？」と思うような某国大統領の言動なども「お前がそういうやつであることは、こちとらとっくにお見通したぜ！」とやんちゃ坊主の母のようにみていたりする。
自分自身もそうだけど、世界スケールで「奇人変人聖人面」が表に出てくる時なのかも知れない！と思うと、鳥肌が立つほど面白く（？）思えてくる。
「世界の人類全体」を１人の人として観てみると、「死ぬほど怖いけど、すっごいコアなレベルで変容が始まっちゃって、もう止まらない！なりふり構ってらんなくて、あるものが全部出てきちゃうーーーー！いやーーーん！」みたいな状態なのではないだろうか。

いいぞ、人類！がんばれ、人類！わたしは今、世界人類の一員であることが誇らしいと感じる。まさにこの時を体験したくて生まれてきたのかも知れない！そんなことを思っている。