「Trust Me」拍手喝采わたしのために贈る日<365/365>
※この日記は1年365日間、連続更新に挑戦中です。<継続>を誓って、今日で365日目。
今日で1年達成!ブラーーバーー!
雨の東京。二日酔いのわたし。笑。
昨夜は遅くまでピアノを弾きながら呑んでしまいまして。
1年の締めくくりとして書きたいことは、すでに昨日書いてしまったけれど、シンプルにまとめるなら、わたしがこの1年で得たのものとは「Trust Me」自分自身からの信頼、そして、拍手喝采でした。
今、世の中はどんどん合理的になっているように思います。不要不急。無駄が省かれる。ブログを書くのも多くの人にとって情報提供であったり、そこから何らかの形で収入、仕事に繋がったりと、ちゃんとした目的があるのもが多くて、ただひたすらに「文章を書くの好き!」とか「表現したいの!」というような発信が少なくなっているように感じるのです。
それが悪いと思っている訳ではなくて、ただ「なーーんの役にも立たないこと」「なーーんの得にもならないこと」の中にある、自分の命を煌めかせるものを、どうか切り捨ててしまうことなかれ!と思います。
「1年間、毎日日記を更新する!」と宣言したとき、わたしの周りの人たちは、誰も「何のために?」とは聞かないのでした。ありがたいことだ。どうしようもなく訳のわからない「挑戦」を笑ってみていてくれる。ありがとう、ありがとう…!
そうなの、それが丁度いいの。人生は真剣に生きるほどにコメディだし、思わず笑っちゃうようなこと中に愛と煌めきと、かけがえのなさがぎっしり詰まってるのだから。
とりあえず区切りとして、しょうもないほどに真剣に生きた1年分のわたしと、このしょうもない「挑戦」を応援してくれた人たちに、感謝と、拍手喝采を贈ります。
そして何事もなかったかのように、明日からも書き続けてゆくわたしを赦しておくれ。笑。ますます無意味に、何の得もなく。
世界がどんなふうに変容しようとも、わたしはどこまでも寄り添い、受け入れることで、これからも自分自身を讃えていくよ。
みんながそうであったなら、この上なくうれしいな。
ユリ:yurixlovemax@gmail.com