LoveRocks

愛がロックする日々。感じたこと、思ったことを綴る。

「しあわせ」それがわたしの正体 <174/365>

先ほどまで続いていた胃痛がおさまって、深い霧がどんどん晴れてパーッと光が射し込むみたい、身も心も晴れやか!軽やかだ!
ああ、健康ってすばらしいなぁ!まこと有りがたいことですなぁ!そしてこんなよろこびを味わえるのなら、胃痛も悪くなかったと思う。
楽観的でおめでたいやっちゃと、思われるかも知れないけど、わたしは自分の人生とか、現実とか、自分自身とほんとう向き合うようになって「おめでた度数」は右肩上がり、上昇中なのである。
人生には、わたしにほんとうの自分に気づかせ、育てることしか起こっていないということ。それを神様とか仏様とか、どこかの誰かが起こしているわけではなく、自作自演の愛の劇場なのであーる!

先日、ザ・クロマニヨンズヒロトがテレビで話していた。「みんな同じ現実を生きているようでも、実はそれぞれがちがう現実を生きていて、何にフォーカスするかがみんなちがうということ。ぼくはロックンロールにバッチリとフォーカスがあってしまったのだ」そんな内容のことを。
完全に脱線するけど、わたしはそれをみていて、泣くほどうれしかったのだ。テレビで、ゴールデンタイムで、こんなほんとうの言葉が聞けるなんて!そして、惚れ惚れするほどかっこいいと思える人が、わたしが全力の全開でかがっていってもぜったいに叶わない人が、生きてそこにいてくれるだけて超絶うれしいと思った。
おいら、あんなふうになりてえ!ヒロトみたいに自然に、美しくあったかく、ただほんとうの自分て在りたい。ほんとうの言葉だけを語りたい。

最初の話にもどろう…
わたしたちは無限の角度とレベルの中から、自由自在に選択して、今の現実に意味とか、名前をつけてるんだなぁ。ほんとうの本気で「しあわせになる」と決めたら、実はいつだってなれるのだ。だけど「しあわせ」に対してあまり真剣ではない、というか、条件をつけたり、外側から与えられたいと思っているところが、わたしの中にも根深くあるんだなーと気づいた。

「わたしはしあわせ!」という状態って、どう考えてもいちばんシンプルな、自分の本質にいちばん近い状態だと思う。なんなら「しあわせ」がわたしの正体そのものだといってもいい。みんな、ほんとうはそうなんじゃないのかな。もうすでにしあわせそのものでしかない自分を、受け入れない「思い込み」を知り、そこから自由になるだけなのではないか…

うまく書けないけど、なんだか、逆からみると大切なことがみえてきそうだ。