わたしを動かす「ダイアモンド」 <8/365>
今日は気持ちのいい疲れに身を任せて、なんだか徹底的に眠ってしまった1日。
心も身体もスッキリ晴れやかだ。
新しい季節、まだ見たことのない、新しい夏に向ってグングン力が沸いてくる!
ここから先の未来が、まっさらな<白紙>だなーーーと感じる。
ほんとうはいつだってそうなんだ。
【今】という時は、思っているほど強く過去や未来と繋がりあってなんかない。
過去を経た【今】ではなく、未来のための【今】でもなく、たった【今】を純粋に想うとき、わたしは限りなき自由と無限の可能性の、どまんなかにいることを感じるんだ。
子供の頃ってきっと、こんなふうにパワフルだったんだろうと思う。
「明日のために早く寝よう!」とかは考えない。在るのはいつも【今】だけだ。
頭で考えることに「従う」というのは大人のやることなのだろう。子供は頭を道具として「使う」のだ。
「どうやったらこの木に登れるかな」とか「このレゴブロックを使ってお城をどうやってステキなお城をつくろうか」とか。
大人になるとそうはいかないよーーーと思うかも知れないが、
わたしは今、この人生を、子供みたいに思いっきり遊んでやろう!という気持ちでいっぱいだ!
<白紙>の明日に、わたしはこれからどんな未来を描くのだろう。
今、明日が楽しみであること。今、ごはんが美味しく、それを一緒に食べる人と過ごすことがうれしいこと。
これから先、暑かったり寒かったり、コロナがはやったりすたれたり、時代がどんどん移ろうことも、ぜんぶぜんぶ、【今】ここに生き ているわたしがどうみて、どう感じて、どうやっていくかなのだから、
実は、頭で制限することをやめたとき、そこにあるのはいつでも<無限の可能性>である。それは、自分の心のどまんなかで、永遠に光り輝く「ダイヤモンド」だ。
わたしを動かすのはいつもそこ。
いつもわたしのどまんなかに在る「ダイアモンド」!!!!!
やっぱお約束でしょー!