真新しい「世界」のはじまりに
自宅待機１４日目。
長かった引きこもり生活も、今日を入れてあと３日になった。
心置きなくゆるーーりと過ごしたい。ゆるりゆるりと、この世界と地球の「真新しさ」を呼吸しながらなじんでいこう。
世界も、自分自身も「変化する」ということは、何かが終わって「新しく生まれる」ということなんだと、今日は強く感じている。
そのプロセスは、内側に隠していた「闇」や「怖れ」が明るみになることだ。大きな痛みを伴うこともある。
ここからの新しい時代は、それが強烈さをもって、とても加速して起こっていくように感じる。
大切なのは「愛と勇気だけが友達さ」という想い。「アンパンマンマーチ」を忘れないことだ。
いつも正々堂々、正直な「せいぎのみかた」でありたいと思う。
コロナがはやってから漠然と感じていたのだけど、
これからは「自分がどう感じ、どう考え、どうみるか、そして、どう行うか」ということ。
１人１人のそれが、大きな意味と影響をもつことが、シンプルにわかるようになっていく気がする。
今わたしがみていて、感じていて、生きている、この「世界」というのは、実はわたしだけのものだ。
まったくおなじ世界に生きている人は、地球上に１人もいない。なんということだ！と思う。すごいことではないか！
数十億の人類１人１人が、オリジナルの世界をみて、感じて、生きているのだ。それぞれが自分の世界の「創造主」で、「創造主」同士が、共鳴したり反発したり、影響し合いながら全体を創っているとしたら、１人１人の「世界」は思っている以上に、全体にとって重要なものではないか。そして、面白くはないだろうか！
ここから多くの人が自分の世界の「創造主」であることを想い出し、正体をあらわしていくように思っている。
外から与えられたものを受け取る側から、内から溢れくるものを発信する側へ・・・その変化はもうはじまっていると思う。
