LoveRocks

愛がロックする日々。感じたこと、思ったことを綴る。

Fly High ~そして、前へ進め~

BaBy、前へ進みましょう。
わたし達の拡げた地図、とても大きいーーー
そう。一度に理解できそうになくっても
とても心が動く・・・なんでしょう?もっと拡げよう?

~「Tiny,Tiny,Tiny」 By Chara~


今日は「前に進みたい」という自分の願いを、とても強く感じている。
こうして文章を書いていても、仕事であらゆる人のサポートをしていても、超絶真剣に書類を仕上げている時も、「くうううう・・・今の自分、最早ここまでか!」と限界にぶち当たり、吠えているわたし。一体どうしたいんだろう・・・本当はもう、次なるステージが見えて来ているんじゃないのか!おい、白状してみろ!!と思ったりする。

「想像してごらん」とジョン・レノンは歌った。
あらゆる願いが現実に成るかどうかは「どこまで精密に想像できるかどうか」にかかっているのだ。

必要なものは、<5歳児が「おいらは(憧れの!)なんとかレンジャーの一員だ!」と思い込み100パーセント成りきるハッタリ感>+<無口な小学生が「逆上がりができる、かっけーーー俺様!」になるまで、寝食も忘れて練習しつづけるひたむきさ>だと思う。

自分の中に生まれてくる「本当にやりたいこと」「望む在り方」「実現したい願い」といった類のものを、わたしはながーーーーーいこと、とんでもないパワーを使って封じ込んできたんだと気付く。

理由は、ひとえに「怖い」からだ。失敗することも、全力で突っ走った行く先が、大間違いかも知れないことも、はたまた、想像もつかないスケールで自分とその人生が変化していくかもしれない、その底知れない可能性のことも。怖い・・・そう、怖くてたまらないから、今この時でさえも、強く強く手綱を握っている自分へ!「いいぞ、そのままで!」とわたしは言おう。「綱」なんて本当はどこにもないってことを、わたしが気付くだけだ。そして、自分の力とスケールと可能性の無限性を想い出す。アルムの山小屋で、干草のベッドで眠っていた5歳児のわたしよ、蘇れ!

想像してごらん!自分はここからどこまで進んでいけるだろう・・・その未来へ向かう可能性の無限を!!!!!

 

 

youtu.be