LoveRocks

愛がロックする日々。感じたこと、思ったことを綴る。

「正直になる」というはじまり方

コロナウイルスによる緊急事態宣言によって、自宅待機、今日で8日目。
私の日常はとても平和だ。
部屋着のままぐだぐたーーーーっと引きこもりの日中を過ごし、夕方から晩御飯をつくりながらビールを呑む、呑む、食べる、呑む、寝る、食べる、寝る、食べる、呑む、寝る、寝る、食べる。ざっとこんな感じの日常だ。

私は「仕事に行く」とか、そういう決められた用事がないと果てしなくダメになる。
伸びきったゴムのようだ。放っておくと何日でもこのまま、なーーーーーーーんにもしない。

そんな状態の中、コロナのことについて、深く感じ、深く深く考えたりもする。また、深く深く深く自分にとって大切なことに気づいたりもする。

「一見するとアル中の世捨て人のようだが、その内面は世の中のあらゆる全てを見据え、クレイバーかつ、慈しみ深き、人類愛に溢れた聖者」のようなものにわたしはなりたい。わからない人たちには、奇人変人扱いをされてみたい。それがわたしの目指すところだ。(という気がする!)

この度「仕事に行かない」というチャンスに恵まれ、私の中の「アル中世捨て人」感はMAXまで高まった。今こそ「奇人変人聖人面」を全開にする時なのではないか!
・・・時は満ちた・・・出でよ!封印されし、わたしの中の「奇人変人聖人面」よ!

この封印が解かれし時、わたしはもう二度と朝6時に起きたり、満員電車に乗ったり、8時間もデスクの前に座ったり、毎日家事をしたりできなくなってしまうのではないかと怖れていた。
しかし、怖れるに足りず。どちらにしても、今、なーーーーーーーんにもしないではないか!


わたしは、文章を書くことが好きだ。
「奇人変人聖人」でいいのであれば、書きたいことは無限にある。

誰かに読んでもらいたいとか、もらいたくないとか、そういうことではない。
わたしはわたしに読んでもらいたい。
今、何を感じ、何を想い、何を考えているのか、いつも、リアルタイムで、わたしに知ってもらいたいと願っている。
わたしにとって、書くことは、自分と真っ向から向き合うということだ。

今、自分にとって、それよりも大事なことはないと思う。
「授業よりも、食事よりも、もっと大切なこと、わたしーーーーーーー文章を書きたい!!!」
(参照ヒステリックブルー「春~Spring~」))
そして、どこまでもどこまでも自分と向き合いたいの。それが、今、わたしがやりたいことなんだ。


上の文章は、なんか、17才のわたしが書いてるみたいだ。不思議な感じ。
あの頃のわたしはとんでもないじゃじゃ馬だったね。
ナイフみたいにとがりまくって、不安を隠していないと生きていられなかったよね。雑踏に紛れ込んだ子猫みたいだったね・・・OhMyリトルガーーーール!(参照・尾崎豊)よく生き延びたね。たまらなく愛しく、たまらなくめんこい、わたしよ・・・!!!
あなたの願いを、30年後のわたしが叶えよう。たくさん時間がかかってごめんよ!ずっと1人にさせて、無視してきてごめんよ!「奇人変人」扱いしてごめん・・・・!!!(号泣)

愛するわたしよ、どこまでもどこまでも、大志を抱いていいよ。
天まで届くくらい高望みしたらいい。
身の程なんか知らなくていいし、空気なんか読んでる場合じゃないぜ!

あなたの望みは、わたしが命を賭けて叶えていく。
病める時も健やかなる時も、わたしはわたしを愛し、敬い、理解し、すべてを賭けて幸せにすることを、今、ここに誓います。