What's Going on <323/365>
※この日記は1年365日間、連続更新に挑戦中です。<継続>を誓って、今日で323日目。
東京は今日も爽やかな風と、優しい日差しに満ちた日。
生き生きと鼓動する地球の元気を感じてみよう。それから、自分の鼓動の力強さを感じよう。
確かなのは、今生きてるということ。わたしたちは、今ここで未来を創っているということ。
先のことなんてわからなくていいのだ。今ここで、至高のしあわせを描こう。力強くしあわせを選ぼう。繊細にしあわせを感じよう。
そう、しあわせはもらうものじゃなく、自分で創るものだと知る。自分自身をいっぱいに満たすとき、その余波は世界へと向かう。いつも自分自身を満たすことだ。
爽やかな空模様に反して、東京の街は、3回目の緊急事態宣言を控えて、落ち着かない人、絶望する人、逃避する人で混み合う。
あらためて観てみると、わたしたちは、すっごい時代のどまんなかを、今まさに生きているのだよね!
何が起こっているのか。最中では見えないことがたくさんあるのだろう。
映画でもそうだものね。怖れ、逃げ回る人々には全容がわからない。
世界がどんなふうに動いても、わたしはわたしを見つめ、整え、淡々とご機嫌に、成すべきことを成すだけだ。その基本はなーーんにも変わらない。
何かが起こっているとしたら、それは1人ひとりにとって、ただ必要なことが起こっているだけなのではないのか。何も問題はない。怖れるに足りない。それでも怖れがあるならば、その正体を見ることだ。怖れのど真ん中に飛び込んで、ギフトを受け取ることだ。
今日も、地球は全てを生かし、育み、抱く。そして、すこぶるに元気なのである。
ユリ:yurixlovemax@gmail.com